成田山新勝寺参拝
「成田のお不動さま」の名で親しまれる成田山新勝寺は、真言宗智山派の大本山です。関東三山の筆頭であり、年間約1千万人が訪れています。近世の貴重な寺院建築として、昭和55年に、旧本堂である光明堂と釈迦堂をはじめ、三重塔、仁王門、額堂の5棟が国の重要文化財に指定されました。
うなぎの「近江屋」にて、うな重特上にての昼食会
国立歴史民俗資料館見学
「歴博」の愛称で親しまれている国立歴史民俗博物館は、昭和58年3月に開館しました。本館は日本の歴史と文化について総合的に研究・展示する歴史民俗博物館で、千葉県佐倉市 にある佐倉城址の一角、約13万平方メートルの敷地に延べ床面積約3万5千平方メートルの壮大な規模を有する歴史の殿堂です。 原始・古代から現代に至るまでの歴史と日本人の民俗世界をテーマに、実物資料に加えて精密な複製品や学問的に裏付けられた復元模型などを積極的に取り入れ日本の歴史と文化についてだれもが容易に理解を深められるよう展示されています。